Lesson
レッスン内容、料金

レッスン内容

ステラ知育ピアノ レッスン風景

ピアノの前にちゃんと座っていられないけれど、音楽のレッスンはさせてあげたいと願われる方が大変多いです。
そんな時「グループ」で音楽レッスンをご希望される方もおられます。
みんなで楽しくと言う点では良いかもしれませんが、一人一人のお子様にピッタリあった「ステラ知育ピアノ」でレッスンを受けると驚くほどの能力が身に付きます。

お子様一人一人の興味度、理解度に合わせて独自のプログラムでレッスンするので、1年経つとその成長が目に見えて違うことに気づかれます。

レッスンで学べること

内容
育てる能力
打楽器の演奏
リズム感の育成
リズムカード
リズムに強くなる
音感トレーニング
絶対音感を養う
点結び、点つなぎ
指先の力が育つ
折り紙
細かい指先の作業(巧緻運動)
ひらがな・数字
ピアノの練習に役立つ
童謡をうたう
多くの表現力がつく
フラッシュカード
多くの知識を脳にインプット
多くのジャンルの音楽を聴かせる
音楽性の育成

「知育リズムピアノ」の教則本

「知育リズムピアノ」を始める2歳さんから使えますが、3歳児も4歳児も、そして初めてピアノレッスンを受けるどんな年齢のお子様にも使っていただける教則本です。

「ステラ知育ピアノ」の教則本
「ステラ知育ピアノ」の教則本

指番号、音階、鍵盤、音符記号の説明もあります。そしてドの音からしっかり場所を覚えて音源に合わせてレッスンします。
指番号のページは、可愛い動物さんがいっぱい!絵本みたいに可愛い本です。

「ステラ知育ピアノ」の教則本
「ステラ知育ピアノ」の教則本

この本は、初めてピアノを始めるお子様に使っていただきたくて作りました。
ピアノを始めたことをずーっと覚えていて欲しいので、ピアノレッスンに必要な音楽記号、音階、音符記号を掲載しました。
本が終わった後でもずっと使えます。
ピアノの基礎が詰まった「ステラ知育リズムピアノ」の教則本です。

指番号を覚える指輪

ピアノのレッスンでは、五線の音を読むことも大切なのですが、5本の指の番号(1~5)を覚えて!
ピアノの鍵盤の上に指をキーの上に乗せて、番号通りに指を動かす練習をします。
とっても可愛い番号の書いてある指輪を作りました。

指番号を覚える指輪
指番号を覚える指輪
指番号を覚える指輪

女の子は、お花やおリボン

指番号を覚える指輪
指番号を覚える指輪

男の子は、サッカーボール、バスケットボール、野球ボール

指番号を覚える指輪
指番号を覚える指輪

レッスングッズの紹介

ひも通し

グランドピアノ型の「ひも通し」を使って指先の訓練をします。
「とおんきごう」も覚えます。
鍵盤の上に「色おんぷ」で使う色のボンボンを置く練習をします。
「どれみふぁそらしど」の音階を鍵盤と結びつけられるようにグッズを使います。

レッスングッズ グランドピアノ型の「ひも通し」
ひも通し

「どれみふぁそらしど」のひも通し

「どれみふぁそらしど」の色のフルーツを順番に通す練習をすれば、指も使えるし音階も覚えられます。
「フルーツ」ひとつずつを使ってリズム練習もできます!

レッスングッズ 「どれみふぁそらしど」のひも通し
「どれみふぁそらしど」のひも通し

「どれみふぁそらしど」のおはじき

「どれみふぁそらしど」

レッスングッズ 「どれみふぁそらしど」のおはじき
レッスングッズ 「どれみふぁそらしど」のおはじき
「どれみふぁそらしど」のおはじき

♪実際のレッスン(3歳児)

ごあいさつ

リズム練習

どうぶつカード 2文字・3文字・4文字
「キリン」「パンダ」「うさぎ」「たぬき」「きつね」「イルカ」「コアラ」「ゴリラ」

どうぶつカード
リズム練習
どうぶつカード

アンサンブル

  • たいこを使って「マーチ」のリズムうち「音源」使用
  • すずを使って「きらきら星」のリズムうち「音源」使用
アンサンブル
アンサンブル
アンサンブル

2つの黒い黒鍵を探す

初めは「ぐー」で弾く
次は1本指で黒鍵を一つずつ弾いてみる
(数字の指輪をはめて弾く)

2つの黒い黒鍵を探す

1 2 3 4 5の指番号を覚える

1 2 3 4 5の指番号を覚える

「おべんとうばこ」の歌を歌う

「おべんとうばこ」には何が入ってる?
 ↓
リズムうち  にんじんさん、ごぼうさん、れんこんさん、ふーき

「おべんとうばこ」の歌を歌う

おんぷ読み

「どれみふぁそ」の音符におはじきを置く

ひも通し

指でひもをしっかり持って「どれみふぁそらしど」の順に通していく
けんばんに「どれみふぁ」のおはじきをおく。

レッスングッズ グランドピアノ型の「ひも通し」
レッスングッズ 「どれみふぁそらしど」のひも通し

どれみふぁそ を弾こう

「5本の指」を使ってどれみふぁその練習をしましょう
 ↓
上手に弾けるようになったら音楽と合わせて弾きましょう

どれみふぁそ を弾こう

童謡を歌う

どれみで歌う
さいた さいた ちゅうりっぷのはなが
 ↓
どれみ どれみ そみれど れみれ

フラッシュカード

速度記号、強弱記号を素早く見せて口で言わせる

フラッシュカード

おわりのごあいさつ

体験レッスンの感想

指番号のカード

一歳4か月の子でしたが、上手に器用に、取ったり外したり、何回も何回もやりたいと言ってとても楽しそうにやってくれました。

レッスン体験者の声

音源を使ってリズム打ち

知育テキストの、どーの音源を使って、お母さんのお膝にのせてお子様とピアノを弾いていただきました。
ピアノの音と、きれいな楽しい伴奏がついて、嬉しそうにピアノの鍵盤を弾いてました。
お母様方からは、私も楽しいです❗️と感想をいただきました。

レッスン体験者の声

指番号の指輪をはめてレッスン

年少さんの男の子に、指づかい用指輪を、はめてやりました!
とても嬉しそうでしたが、女の子みたいって言うので、次回はサッカーの指輪でやってもらいます❗️

レッスン体験者の声

指番号のカードと紐通しを使ってレッスン

今日は指番号と紐通しをやってみました❣️
イラストが可愛いのでとても楽しんで取り組んでいました~!

レッスン体験者の声

ステラ知育リズムピアノの
優れた効果

知育+ピアノで幼児の脳機能を成育

ピアノレッスン風景

脳の発達にはピアノを弾くことがとても良いと近年科学的に証明されています。
それはどう言うことでしょうか?

「ピアノと脳」の関係について紹介します。

ピアノ演奏は驚くほど脳に良い影響を与え、IQ はもちろんのこと前頭前野の持つ「HQ(人間性知能)」が向上し、問題解決能力、主体性、協調性、思いやりなどが伸びること。
それは他の習い事に比べて突出してHQ が高いのだそうです。

それは手指と脳の関係にあります。

脳と手指の関係

カナダの脳神経外科医ワイルダーペンフィールドの「ホムンクルスの図」
カナダの脳神経外科医ワイルダーペンフィールドの「ホムンクルスの図」

ピアノの演奏では右手と左手の指が全く違う複雑な動きをします。
ピアノでは片手でメロディを弾き、もう一方で伴奏を弾くことが多いです。
このような左右両方の指を複雑に動かすことで「脳の指令塔」と呼ばれている「前頭前野」が構造的に発達すると言われています。また、指先にはたくさんの神経が集まり脳に直結しています。

脳には「運動野(動作を指令する)」「感覚野(感覚を感じ取る)」がありそれぞれが「手や指の働きが「顔や口」などと同様に密接につながっていることを示しています。
5本の指と手のひらは、なんと運動野では約3分の1、感覚野では約4分の1を占めていることになります。

脳をフル回転させるピアノ演奏

ピアノを弾くことは

  1. 楽譜を目で見て「先読み」します
  2. 瞬時に脳内に一時記憶し、理解、そして処理します
  3. 手指はもちろんペダルも使うので足にも指令が出されます
  4. 耳で聞いて確かめ、又次の楽譜を先読みします
脳をフル回転させるピアノ演奏

ピアノを演奏することは、この4つの行程を瞬時に連続的に行うことです。

中でも②の情報を一時的に保ち、それらを同時に処理する機能=「ワーキングメモリー」(作業記憶)」を脳科学者は重要視しています。

この機能が優れている人は学業や仕事ができる人であることが多く、いわゆる「頭がいい人」と言われています。ピアノは、この①〜④の行程でワーキングメモリーをフル活用するので。この機能が大きく伸びます。

このため、ピアノは一般知識自己制御力注意力なども他の習い事よりも高いというデータが出ています。

「東大」をはじめとする国内難関大学生の半数はピアノを習ったことがある」というアンケート結果があります。

習えば東大に入れると言うのではありませんが、ピアノを習うことで脳の発達が進む可能性は大です。

※ちなみに東大合格率1位を誇る東京にある全国有数の進学校「K 中学・高校」では授業でピアノを教えており音楽理論を踏まえて自分で曲を作り、最後のテストで演奏するといったハイレベルな授業を展開しているそうです。

ピアノレッスン風景

ピアノと脳の構造

複雑な両指の動きと、ワーキングメモリのフル活用を継続的に行うことで、下記の4つの領域が発達して脳の構造までもが変わり、脳機能がまんべんなく活性化し、地頭が良くなります

服雑な両指の動きとワーキングメモリーのフル活用を継続的に行うことで下記の4つの領域が発達して脳の構造まで劇的に変えてしまう効果も証明されています。ピアノを習うことによって脳機能をまんべんなく育て“地頭”をよくすることが出来ます。

「前頭前野」が構造的に発達し、HQ(人間性知能)の長期的な発達につながります

「海馬」が発達し記憶力がアップします。 ピアノの練習時間を増やせば増やすほど機能的にさらに良くなります。

「脳梁(のうりょう」が太くなり、左右の脳のバランスが良くなります(複数のことを同時にこなしたり、一つのことに取り組んでいてももっと早くやるべきことが出来たら目の前の作業を中断して急ぎの事に着手する臨機応変さなど)

「小脳」も大きくなり学力や運動能力、感情的機能までも向上します。

ピアノはいつ頃から始めれば良いか?

手指の「巧緻性」や「絶対音感」は3〜5歳の時期に身に付きやすいことがわかっています。
年齢が低いほど脳が変化、成長し、能力を獲得しやすいので、3歳ごろから始めるのが良いのかもしれませんが、3歳で何か曲を弾くと言うのは難しい場合が多いです。

そこで正式なピアノレッスンに入る前の導入として色々な曲を聴いて、歌ったり、踊ったり鍵盤を触って音を鳴らしたりして、耳や感性を育てることが大切です。

そのような子供たちにも「ステラ知育リズムピアノ」は最適です。

ステラ知育ピアノ レッスン風景

1歳~4歳対象の
「ステラ知育リズムピアノ」
コンセプト

ステラ知育ピアノ レッスン風景

「ステラ知育リズムピアノ」は「知育」と「音楽」両方の教育効果を融合させた新しい独自のレッスンシステムです。

ピアノのレッスンをしていると「直感力のある子」「反射神経の良い子」「音に対する反応の良い子」
「記憶力の良い子」などがいます。
これは生まれつきの場合もありますが、まだ何もわからない赤ちゃんのうちから多くのことを吸収させてあげることによって身に付きます。

赤ちゃんは、目、耳、手、口から入ってくるもの何にでも興味をもち、それはスポンジにむずがすぐ染み込むように驚異的な吸収力を持っています。
このことを踏まえた上で、1歳〜4歳までの「知育ピアノレッスン」のプログラムを用意しました。

レッスン内容

  • 指を使ったレッスンで脳の発達を促す
  • フラッシュカードを使って知らず知らずのうちに「ひらがな」「カタカナ」「数字」などが読めて4歳児になれば読んで書けるようになります。
  • 音楽に合わせて体を動かすことで、音に敏感で素早く反応できる子供になります。
  • ピアノの音だけでなく、リズム楽器を豊富に使ってレッスンするので、音感とともにリズム感が身に付きます。
  • 多くの童謡の中から抜粋した曲を毎回レッスンの時に歌い、お家でも復習できるように音源をお渡しします。そしてただ歌うだけではなく、リズムをとり拍子を感じて歌うことによって将来の音楽性、表現力の向上に非常に役立ちます。
  • 有名なクラシックの曲を取り入れ聴かせたり、色々な楽器を知ってもらうようために、レッスンではカードを使って多くの楽器をお教えします。

尚、これらのプログラムはレッスン時だけでするのではなく、お家でもお母さんと「音源」を聴いて復習ができるように「音源」をお渡しします。

料金システム

京都メゾピアノ音楽教室
入会金
5,500(税込)
レッスン料
7,700(税込)
教材費(1年分)
約3,300(税込)

教室によって異なります。直接お問い合わせください
他に教室費がかかる教室もあります。